先日の購入本

書くの忘れてた。

『NTTを殺したのは誰だ!』が面白い。
内容もさることながら、ペーパーバックスであるというところが。以下は、光文社さんの前置き。

    About Kobunsha Paperbacks
    光文社ペーパーバックスには次のような大きな4つの特徴があります。

  1. ジャケットと帯がありません。

    従来の日本の書籍は、いわば過剰包装であり、服にたとえればジャケットと

    帯という厚着をまとっています。そこで、これらを一切廃して、いつでもどこでも

    読めるというペーパーバックス本来の機能を重視して製作されています。

  2. 本文の紙は再生紙を使っています。

    これは、失われゆく地球資源を守るためであり、環境問題に少しでも貢献したいと考えているからです。

  3. 本文はすべてヨコ組です。

    学校の教科書、会社の文書、インターネットのウェブサイトのテキスト、

    メール、手紙、論文など、いまの日本語はほとんどの場合、ヨコに書くのが普通です。

    ですから、できるだけ自然な形で、日本語をヨコ組で表記しています。

  4. 英語(あるいは他の外国語)混じりの「4重表記」

    これまでの日本語は世界でも類を見ない「3重表記」(ひらがな、カタカナ、漢字)

    の言葉でした。この特性を生かして、本書は、英語(あるいは他の外国語)をそのまま取り入れた、

    「4重表記」で書かれています。これは、いわば日本語表記の未来形です。


1. に関して、「じゃあもうちょっと安くしてょ」
2. に関して、「すばらしい」
3. に関して、「説得力に欠けてるような…」
4. に関して、「読みにくいっす」