続・IRC インキュベータ
- Wired News: Chat Room That Built the World
http://www.wired.com/news/technology/0,1282,69394,00.html
の日本語訳が出てた。
- 技術革新を生み続けるチャットルーム『#ウィンプログ』(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20051122302.html - 技術革新を生み続けるチャットルーム『#ウィンプログ』(下)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20051124307.html
「日本語版は1月おくれなんか。。早く読みたかったら英語版読んだ方が良さそうだなー、でもやっぱ日本語で読む方が読みやすいよなぁ。。」
とか思ったことはさておき、
- kt’s diary - IRC インキュベータ
http://d.hatena.ne.jp/kt_kyoto/20051103/1130961626
で
いくらチープ革命のなかハードが安く手にはいるようになっても、それを動かしたり活用したりするための知識はそう簡単に手に入るわけではありません。電脳化してるわけでもないので他人の知識を並列化することもできません。(さっき攻殻見てたのでこんなこと言ってる
でも、知識を得るための手段にかけるお金やそれを得るための経済的負担はもの凄く軽減されているんだと思います。
ということを書いてみたのですが、あらためて読んでみると
#ウィンプログでは「失敗をこきおろす」と、クナウス氏は語る。出来の悪いアイディアは徹底的につつき、ありきたりな質問は許さず、気軽に参加できないよう敷居を高くしているという。助言を求めただけで集中砲火を浴びることも珍しくない。
『Burn』[「燃える、かっとなる」などの意味]というハンドルネームで参加しているフランケル氏は、*1「有益な援助を得られるのはいいが、尊厳を傷つけられるなど、何らかの代償を払うことも多い」と話す。
果たしてその代償に耐えられるのかという。
いや、「耐えられないとおもうなら来なくていいよ。ていうかそんなの代償じゃないよね。」っていう姿勢が cool なのか。