「書くべきレポート」を捨て、「PC」へ向かった私

【現象】
・巷で話題になりつつあり、それなりの期待と需要が発生しつつある技術に対し、「お手軽金儲け」を目論む学生連中でも理解可能、操作可能なツールが登場した時、あるいは授業でも取り上げるようになった時に、まず間違いなく起きる現象。
・まぁ、「品質と責任感」を期待しなければ、そういうのを使うのも一つの手だとは思いますが、「安物買いの銭失い」になるのがオチでしょうな。

という「ダンピング」を体現していることを自覚しつつ相当切なくなった午前4時。
作業中のデータが入っていた USB データストレージが壊れてしまい、ウン時間分の作業をもう一度やらないと行けないはめになっていた中、いつぞやの夏休みに、マッチ棒とボンドでミニチュアログハウスをつくって玄関に飾っていたら、ほろ酔いの父親が火をお放ちになった時のあの無力感を感じつつなかなかはかどらずいつの間にか寝てしまっていた。
悪気は無かったんだろうけど思えばあのときからは好かんです。いや好きだけど。